ティラノスクリプトで、テキスト表示エリアを設定する方法を説明します。
[ position ] (ポジション)タグを使用します。
全画面に文章(テキスト)が表示されるかたちだと見づらいので、文章テキストを表示するエリアを設定して、キャラクターなどの立ち絵を見せる形式ではキャラクターにかぶらないように、下のように位置決めするのが一般的です。
文字が表示される部分を画面下の方に設定してみましょう。
[ position height = 160 top = 430]
ここに文章が表示されます。
このように記載して、実行してみます。

文章の位置が下の方になりました。
[ position ] (ポジション)タグは、テキスト表示エリアの設定が可能で、意味は「枠の高さを160に位置を上から430にする」という意味になります。
テキスト表示エリアは、位置や幅についても設定可能です。
また、後ほど説明する「背景を表示」をすると、表示されたテキストが見にくくなってしまう可能性もあります。
その際にはopacityパラメータで透過度を調整します。
例)[ position left = 40 top = 450 width = 1200 height = 220 opacity = 100 ]
左から40の位置からスタート、高さは450の位置で、高さは220、幅は1200で、透過度は100
という意味になります。
【補足】
dataフォルダ内の[system]フォルダに、Config.tjs ファイルという全体の定義ファイルがあります。
ここで、画面サイズがピクセル単位で指定されています。画面サイズは幅1280ピクセル、高さ720ピクセルという意味です。
;scWidth = 1280
;scHeight = 720
↑ この設定により画面サイズ幅1280ピクセルのため、width="1200" に設定して横幅いっぱいに表示する枠を設けてみました。
今回は、テキスト表示エリアを設定する方法について説明しました。
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