ゲーム制作 UnrealEngine5

【UE5】ブループリントクラスの説明

閲覧いただきまして、ありがとうございます。UnrealEngine5 ゲーム開発はじめました。数えてシリーズ6回目の投稿になりました。

今回は、「ブループリントクラス」に関して、説明していきたいと思います。

ブループリントクラスとは

新型のアクタとスクリプトレベルのイベントを新規に作成する直感的かつノードベースのインターフェースを行う特別なアセットです。
・・・
と綴られています。

これを作成しないと、新規レベルで作成したマップ上に配置して動かしたりできない。。。
UnrealEngine上では重要なものということみたいですね。

ブループリントクラスの作成方法

今回は、プレイヤーのブループリントクラスを作成します。
作成するブループリントを保存しておく場所を作成しておきます。「Blueprints」フォルダを作成します。

そのフォルダー内で、右クリック → ブループリントクラスを選びます。

▼すべてのクラス → 検索で、「paper]と入力
PaperZDCharacter を選びます。
※今回は、プラグイン「PaperZD」を使用するためです。

プラグイン「PaperZD」については、以下で説明しております。併せて読んで頂けるとうれしいです。
https://akihisa-h.com/ue5-game-dev3/

選択をクリックします。

左側が、新規作成時の状態 → 右側が名前を付けた後の状態です。
今回は、名前を「TopDownCharacter_BP」としました。

ダブルクリックして、開くと初めは、以下のような感じです。

フリップブックを設定する

作成したブループリントクラスには、まだ何も設定されていない状態です。
ここにプレイヤー(作成したフリップブック)を設定します。

▼スプライト
「SourceFilpbook」に作成したフリップブック(今回は、Up_Idle)を設定してみます。

ビューポートで、このように表示されるかと思います。

方向を考える

今回の目的は、トップダウン・・・ (強引かもしれませんが)回転のところを、以下のように設定します。

2Dで、Up(上)に向かって、トップダウン。これでよさそう。。。

コンパイルして、保存します。

今回は、ブループリントクラスについてつぶやいてみました。

こちら併せて読んでいただけると幸いです。↓↓↓
【UE5】UnrealEngine5でゲーム開発始めました - aki★'s technical-Lab (akihisa-h.com)

それでは、また。ゲーム開発を継続するのはとても大変。。。

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