閲覧いただきまして、ありがとうございます。
UnrealEngine5 ゲーム開発はじめるよ～ 数えて４回目の投稿になります。
今回は、キャラクターなどの画像データをインポートして、2Dゲーム用に補正・調整するまでをやってみたいと思います。
画像データを保存する場所
画像データ（テクスチャ―）を保存しておく場所を考えます。これが正解というものはありませんので、自分が分かりやすい方法でよいかと思います。
コンテンツ以下に「Character」フォルダを作成して、ここに外部からインポートした画像ファイル（pngファイルなど）を配置します。
自分で作成、またはフリー画像など入手した画像ファイルをドラッグアンドドロップして、Characterフォルダ内に配置します。
２Dゲーム用の設定・補正
２Dゲーム用に設定・補正が必要みたいです。
画像ファイル上で右クリック ⇒スプライトアクション⇒paper2Dテクスチャ設定を適用 を選択します。
圧縮設定とサンプリングモードを[Paper2D ][ [Import] のプロジェクト設定で指定されているデフォルトに設定します。
テクスチャをダブルクリックして、右側の「詳細」タブから、
上記のように設定します。
▼詳細設定 Filter を Nearest に設定します。
画像ファイルの背景を透過させたい
必ずしも必要でないかもしれませんが、インポートしたテクスチャー（画像ファイル）の背景を透過させる方法を書いておきます。
▼アジャストメント
ChromaKeyTexture に チェックを入れます。
Choroma Key Color の 帯あたりをクリックすると、カラーピッカーが表示されます。
スポイドマークをクリック → 画像の背景部分をクリックします。
×をクリックして、閉じます。→ 背景が透過されます。
今回は、キャラクターなどの画像データをインポートして、2Dゲーム用に補正・調整の方法についてつぶやいてみました。
【UE5】UnrealEngine5でゲーム開発始めました - aki★'s technical-Lab (akihisa-h.com)
それでは、また。