ゲーム制作

ゲームの作り方【初心者入門講座】

ゲーム作りたい・・・
だけど、どうやって作ればいいの? 世の中にはたくさん素敵なゲームがあふれているけど、どうやってつくられているの?

こんなことを考えている方にゲームを作り始めるきっかけとなるように、どういった方法で制作するのがよいか?を書いていきたいと思います。

初心者でもゲームって制作できるの?

はい、大丈夫です。(やる気と根気さえあれば・・・)

みなさんゼロからのスタートです。初めから制作できたわけではありませんので・・・
私も全く知識ゼロベースから独学でゲーム制作を学びました。当時はさほど詳しい資料も少なく、手探りでのスタートでした。
そんな私でも制作できるようになりました。

現在はゲーム作りのための資料も充実してきていますので、比較的ハードルが下がりつつあるかなと思います。
いろいろと難しいことや壁にぶち当たることも多々あるかとは思いますが、そんな方への助けになるべく、こちらの記事を充実して配信していきたいと思っております。

なるべく初期投資を抑えて、制作を進めたい

最近では誰でも無料でゲーム制作を始めることができるようになりました。

すごい時代になりましたね。
さすがに最初から最後まで無料でできるものは少ないですが、「売上が~以上出たら有料になる形態のツールが多いです。
その売上に達するのは相当難しい※ ものが多いため、あまり気にしなくても大丈夫かなと思います。
※年間1,000万以上の売り上げがあると料金が発生するなど

ですので、プロが使用しているようなツールを個人でも無料や安価で使うことができます。
また、マーケットを備えているツールもあったりして、マーケット内に無料で使える素材などもあります。
個人でもクオリティの高いものを制作することが可能になりました。

また、ゲームを制作した後に公開する場合も費用が発生するケースも多いです。
しかし、無料で公開させてもらえるところも増えてきていて、ゲーム制作から公開まですべて無料で行うことが可能になりました。
無料とはいっても、最低限パソコンとネット環境は必要ですので、そこはご理解ください。

ゲーム制作を始める前に

さっそくゲーム制作を始めよう・・・と言いたい事ですが、少しお待ちを・・・

始める前に何事にも「計画」は必要ですので、方向性を決めていきましょう。
いきなり、アイディアだけを出したとしてもうまくいかないケースが多々ありますので、突発的な衝動だけでゲーム制作を始めるのはやめましょう。

初心者がやってしまう間違い

最初は、ゲーム制作を始めようと意気込んで、方向性も定まらずにがむしゃらに突っ走ってしまいがちな方が多いかと思います。

持論ですが・・・ゲーム制作において、正解というものはないのかな。。。 と思っていて、「間違い」という言い回しは少しおかしいかと思いますが、「その方向で突き進むと大きく回り道をしてしまうよ」とか、「挫折しちゃう可能性が高いよ」という道が多くあるので、最初に頭に入れておいた方がいい考え方について話しておこうと思います。

壮大な夢は一度胸の中にしまっておこう

すごく大きな夢があって、企業が制作しているようなゲームを作りたい!って思うことはよくあると思います。気持ちはとてもよくわかります。ですが。。。ゲーム制作の初心者のころにありがちなのは、初心者で何もわからないのにもかかわらず、いきなりすごいゲームを作り始めようとしてしまうことです。私もやらかしました・・・

やはり自分独自の工夫とか自分独自のアイディアとかは実現が難しかったり、情報がなくて詰まってしまったりします。
初心者の頃はこういった時、どうしたらよいかわからなくなってしまい、途方にくれてしまう・・・という事が多々あったりします。
最悪、ゲーム制作自体が嫌になってしまうこともあるかもしれません。せっかく始めたのにそうなってしまうと残念です。

頭の中には、無限のアイディアがあったとしてもそれを形にするのはとても難しく大変です。そして、多くの時間を必要とします。
作りたいゲームの形があるのはわかりますが、最初は自分のレベルアップに専念した方がよいかな、と私は思います。

わからない状態で作り始めると、何回も作り直す羽目になったりすることもあります。

このように、いきなりすごいゲームを作ろうとして、大きく作って大きく崩すのを繰り返してしまうよりも小さく作って小さく崩してを少しずつ積み上げていった方が近道になることもあるかと、私は思います。

そのため、あれを作りたい、これを作りたい・・・というのはわかりますが、一旦胸の中にしまっておきましょう。
まず最初はそこにたどり着くための技術を一つずつ手に入れていくことをおススメします。

まずは企画書を書こう。というのは間違いです

まずは企画書を書くことって、ゲーム制作においては大切なことと思います。制作する上での指標になります。
特に何人かのチームで制作する場合、チーム内での指標の共有はとても大事になってきます。個人でも指標が右往左往するという事もありますので、固めておくのは重要かとは思います。

ですが、ゲーム制作初心者の方は、少し待ってください。

作り方がわからないのにどうやって実現するのか?少し考えてみてください。多分詰まります。
「まず企画書を書く」といった作業は、ある程度なれてきた方が行う作業と思います。

何ができるか?がわからないうちに計画だけ立てると詰まった時に企画書が足を引っ張りかねません。「こうしないと・・・」ってなってしまうと無理が生じてしまいます。できない計画が障害となって、ゲーム制作が嫌になってしまうかもしれません。

また、将来的にゲームプランナーを目指している方は、自分の手を使ってゲームを作るわけではないのかもしれません。
ですが、自分がわかっていないのに企画書を書きだすとなると、ゲームを作る上での仕組みができていない企画書になってしまい、チームのメンバーが混乱してしまうかもしれません。

では、どうすればよいのか?
いきなり企画書を書くことは避けて、誰かのまねをして仕組みを理解していく。(これ大事です)基本を理解できればOKです。
最終的に基本を理解してできるようになってから、自分なりの工夫をしてみたり、できたものを自分なりに改造してみたりするといいかなと思います。

収益化(マネタイズ)

自分でゲーム作って一儲けしたい!って夢がある方もいるかと思います。

ですが、現実かなり厳しいです。
よほどの幸運、もしくは新規マーケットに滑り込むとかしないと無理げーです。
これは広告宣伝費をペイできるほどのゲームを作れるようになるか、ゲームを作る以前に自分のファンが多くいる人でないと厳しいのが現実です。

こういう考えは一旦置いておくことをおすすめします。
まずは色々なことを覚えて、様々なことをできるようになってから考えることにしましょう。

ちなみに、「そんなに儲からなくてもいい、月数円ぐらいでいい」といった底狙いでは、厳しい通り越して、もっと無理です。
抜きんでないと0ダウンロード0円で沈みます。
きちんと狙いにいって初めて数円が入ってくるようになってきます。(そういうものです)

ゲーム制作の上で大切なこと

継続は力なり

言われなくてもわかると思いますが、これが大変なのです。

ゲーム制作の90%以上は完成せずに終わってしまう。といわれています。辛くて途中でやめてしまったり、理想と違って途中で頓挫してしまったりします。

最初のうちは、とってもショボいものしか作れなくても、続けていくうちに、いいものが作れていくようになります。少し始めたところで絶望しないで地道に自分の力を伸ばしていくといいかなと思います。ほとんどの方がショボいものしか作れなくて、理想と現実の違いで挫折しがちになります。自分の作ったものがショボいと思っても地道にレベルアップしていくんだという信念的なものを持つ方が持続しやすくて、最終的はいいものができると思っています。

継続が大事だってことは言われなくてもわかっているかと思いますが、頭の片隅にあるかないかで全然違ってくるので、くじけそうになったら少し思い出してみてください。

メリットがあるといいかも

ショボい作品であろうが作れば作品は残ります。この作品を活かすと今後のゲーム制作が楽しくなるかもしれません。
個人であれば、同じ同士が集うコミュニティーに参加したりして、みんなで楽しくワイワイとするのもいいかもしれません。

学生の方や転職を考えている方は、就職の際に役立つかもしれません

例えば、面接の際に「Android / iOS でアプリをリリースしたことがあります」とか「ブラウザ上で動作するゲームを制作しました」といったネタがあればIT系の職業の評価が上がる可能性もあります。
Android / iOS , ブラウザ系のゲームであればその場で見せることもできたります。

また独立してフリーランスになろうとしている方も自作ゲームが市場に出ていると実績を証明するのに一役買ってくれるかもしれません。
友達に自慢してみるというのもモチベーションとしてありかもしれません。

何かしらメリットがあると継続しやすいと思いますので、少し意識してみるといいかもです。

何で動くゲームを作るのか決めよう

それでは、ゲーム制作をはじめるにあたって、まずどうするべきなのかを解説していきます。作り始める際の指針を考えていきましょう、

プラットフォームを決めましょう

ゲーム制作を始めるにあたって、まずは何のプラットフォームにするのかという事を決めることが大事です。

プラットフォームとは、アプリケーションが動作する環境のことを指します。
Windows / Mac とか Android / iOS 、Switch とかPS・・・
ゲームをプレイするための機種です。これを最初に決めましょう。

プラットフォーム?っていわれても・・・と思うかもしれませんが、結構重要で、これによってゲームの作り方が変わってきます。

具体的には以下のような違いがあります。

  • 操作方法

タッチパネル、キーボード、コントローラーでは操作方法に差があります。作り方も変わってきます。使用するボタンなども変わってきますので、できることできないことが変わってきます。

  • 処理速度、メモリ量

各種プラットフォームごとに性能差があります。処理速度を意識せずに制作すると動きが緩慢になったりしますし、メモリ量を意識しないとフリーズしたりしてしまいます。ハイスペック用のゲームは、ハイスペックなプラットフォームでしか動きません。
グラフィックに凝りたくして頑張ったとしても、ハイスペックなゲーミングPCでないと満足な動作が得られない、なんてことにもなりかねません。

  • 素材の置き場所

ゲーム内で使用する画像や音楽などです。これらの置き場所はゲーム本体にオールインする場合もあったり、サーバーに配置してPCやスマホにダウンロードしてもらうパターンもあるでしょう。ゲーム本体に入れられる量は、プラットフォームごとに異なる限界値があります。これを考慮してどこに配置するかを考えないといけません。

プラットフォームを決めないとゲームの形が決まりません

プラットフォームによって、構造や意識しなければならない事、作り方が変わります。

そのため、最初に決めないといけない事です。
最初の内は、何が何だかわからないものですが、何で作るかという指針が必要なわけです。

ただ、誰でもすべてのプラットフォームでゲームを制作できるわけではなく、契約が必要であったり、法人化が必須であったりする場合もありますので、ご注意ください。

何となく、ふわっとした形でプラットフォームも決めずにゲーム制作に取り掛かると、ある程度できた時点でいざリリースしようとした時に、思ったようにリリースできずに、結局作り直し・・・なんてことにもなりかねません。

プラットフォームは決めましょう。

プラットフォームと公開方法

続いて、公開についても考えましょう。

こちらも初心者の方にはハードルが高い事ではありますが、重要なことの一つです。

  • 技術的な発見があります

自分の開発環境では正常に動作しているが、他人の画面ではうまく動くとは限らないという事です。
例えば、Androidであれば機種が違えば環境が変わりますし、PCもそれぞれ個人の環境があります。コンシューマーでも製造年月の古い新しいで違ったりします。モニタの違いによって、ゲーム画面が見切れてしまうかもしれません。

このように環境が異なれば、そこでしか発生しない不具合やバグが発生する可能性があります。
これは自分だけではわからないこともありますので、公開することで知ることができる、というのはメリットではあります。

  • 公開についての規約を知ることができます

ゲームを公開するにあたって、制約を受ける場合があります。

例えば、容量は〇MB以下にしてね・・・とか。契約が必要であったりすることもあり、様々な問題が発生することもあります。
これらをあらかじめ知っておくべきでしょう。
法人化が必須であるプラットフォームを選ぶのはかなりハードルが高いです。無理な場合はあきらめないといけないこともありますので、ゲーム制作をする前にプラットフォームをきめるのは、とても重要なことなのです。

おすすめのプラットフォームと公開方法

ウェブブラウザが一番手軽でおススメかと思います。最初の内は、ブラウザ用ゲームを制作することをおすすめします。

コストが最もかからないところがおすすめしたいポイントです。リスクは最小限にとどめましょう。

  • 無料で公開可能な場所が多く、ブラウザゲームであればいろいろなOSから遊ぶことが可能です。

テストは有名なブラウザで動けばいいかなと思います。
フリーゲーム投稿サイトが多く存在するため、学習のために公開するという手段を比較的に取りやすいのもメリットの一つと考えます。
フリーゲーム投稿サイトでは学習のためにゲームを挙げている方も多くいらっしゃいますので、雰囲気的にも学習に最適かと思います。

デメリットは、重い処理が厳しいという点と容量制限があるサイトがある点になります。

何を使ってゲーム制作するか?

何を使って、ゲーム制作をするか? ゲーム制作の方法はいろいろとあるかと思いますが、

  • プログラミングのみで制作する
  • フレームワークを使用する
  • ゲームエンジンを使用する
  • ゲーム制作ツールを使用する

こんなところでしょうか?

プログラミングのみで制作する

はっきり言って、大変。。。です。ゲーム作り自体が目的でなく、プログラミングについて学びたいということであれば、頑張ってください。とっても時間を費やすことになるかとは思いますが・・・

フレームワークを使用する

フレームワークとは、便利な機能を寄せ詰めたもので、それ単体では動かず、自分で動く環境を作ってそこにフレームワークを載せて機能を追加していくものです。多くの種類があって、どのように組み合わせるかを考えて決めていかなければなりませんが、結構難易度が高めです。
各種フレームワークについても局所的な学習も必要となってくるため、時間を費やします。
ゲーム制作には必要ない、関係ない知識も必要になるかもしれません。

こういった理由からあまりおすすめしません。

ゲームエンジンを使用する

ゲームエンジンは、ゲーム制作に必要なものを取り揃えたソフトウェアになります。
ゲーム作りに特化した必要な機能をUIであらわしてくれて直感的に操作できる優れものです。一通りの機能を備えていますので、ゲーム作りにおいてのゲームエンジンの仕様はマストです。

以前はゲームエンジンは、限られた方でしか使用することができませんでした。
現在では、ハードルが下がって、一般人でも使用できるようになったのでとても有効な手段と言えます。

Unity (ユニティー)や UnrealEngine (アンリアルエンジン)がおすすめです。

ゲーム制作ツールを使用する

ゲーム制作ツールは、あるテク帝の分野においてのゲーム作りをテンプレート化して、より簡単にゲーム制作できるようにしたものです。
RPGツクール、アクションゲームツクールmv、TyranoScript などが有名です。

ゲーム制作ツールを使うことは最も難易度が低く選択肢としてはありです。制限はあるので、自由度は低めです。

テンプレにあてはまった作り方をしたい場合は、有効な手段です。

学習書の紹介

ゲーム制作関連の学習書をいくつか紹介したいと思います。

「ティラノスクリプト」では、「タグ」と呼ばれる簡単な命令を組み合わせていくだけで、ゲームが完成。本書は、初心者でも、手順通りに進めていくことで「ノベルゲーム」が制作できるように構成されています。

Unityの特徴的な機能であるメカニムやシェーダー、スクリプトの基本を解説します。すでにご存じの方も知識の整理に役立ちします。
ゲーム開発で役立つC♯のコーディング手法を解説します。
本書を読めば、本格的な3Dアクションゲームが作れること間違いなしです

本書は、Unityと近年大人気のアニメーション作成ツール「Live2D」、
大注目のノベルゲームエンジン「ジョカースクリプト」「ティラノビルダー」「宴」を利用して、ノベル&アドベンチャーゲームを作成する手法を解説する書籍です。
キャラクターに動きをつける、会話するなどの機能も盛り込み、
「いまどき」のノベル&アドベンチャーゲームの開発手法を学ぶことができます。

Unity5によるゲーム制作のTIPSが満載!

本書はゲーム制作者に向けて、Unity5によるゲーム制作のコツをまとめたTIPS集です。単なるTIPS集ではなく、ユーザーがハマるゲーム作り必要なコツをカテゴリごとに分けて、現場の開発者向けに使いやすくまとめています。
「基本機能だけでも十分にできる面白いゲーム作り」「ユーザーインターフェース作りにポイント」「キャラクターの操作のコツ」「サウンドの効果的な使い方」「ユーザーを引き込む要素」などゲーム作りで重要なポイントをTIPS形式で解説します。ゲーム開発者、必須の1冊です。

◆ミニサンプルを作りながら、ゲーム作りの基礎を学ぼう!◆
豊富なミニサンプルを実際に作りながら、エディタの使い方からモデルの取り込み、ブループリントやAI(人工知能)、物理演算やUI(ウィジェット)まで、高機能なUnreal Engineを使いこなしながらゲーム作りの基礎がしっかり覚えられます!

〈対象読者〉
専門学校生をはじめ、これまでゲームを作ったことがない人まで、コードを書いたことがなくてもUnreal Engineでゲームが作れます!

「ゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
「Unityに興味があるけれど、どうやってゲームを作るかわからない」
そんな人でも「たのしく」Unityの基礎やゲーム開発の基本を覚えられます!

●横スクロールで左右移動とジャンプをしながらゴールを目指す「サイドビューゲーム」
●RPGやシューティングゲームでおなじみ、マップを移動する「トップビューゲーム」

本書では、これらシンプルな2つの2Dゲームを作りながら、
Unity 2022の操作や、ゲーム作りの基本を「たのしく」「やさしく」学べます。本書を読んで、かわいいキャラクターを動かすゲームを作れるようになったら、自分のオリジナルゲーム作りにも挑戦してみましょう!!
さぁ、皆さんもいっしょに、ゲーム作りをたのしみましょう!!

ゲーム開発に役立つ内容が満載です。是非一度手に取って読んでみてください。

ゲームエンジンか? 制作ツールか?

ゲーム制作ツールはおススメです。ゲームエンジンに比べると学習に費やす時間は比較的に少なくて済みますが、ゲーム制作ツールで作ったゲームは制限・制約は多くあるために、どうしても似通ったゲームになってしまいがちになります。

それもよいという方は、ゲーム制作ツールの方が早くゲームを仕上げることができるかと思います。

ゲームエンジンでの製作が結構難しくて、ゲーム制作ツールに手を出して、断然簡単だったので、ハマってしまいました。
ノベルゲームが作ってみたくて、TyranoScript を使って制作してみました。レンタルサーバー(エックスサーバー)上に展開して、ブラウザにて動作します。フリープレイですのでお気軽にプレーして頂けたら嬉しいです。
→ kokuhaku Story

ゲーム制作に以外に必要だな。。。と感じたスキルは、キャラクター・画像作りです。私はお絵かきソフトとしてクリップスタジオを使用しております。興味ある方は併せて以下の記事も読んでいただけると参考になるかもしれません。

キャラクター・画像作りが自前で厳しいーーーという方は、制作依頼されるのも手かと思います。

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時間をかけてじっくりとゲーム制作しても問題なければ、ゲームエンジンでチャレンジすることをおすすめします。

どのゲームエンジンを選択しよう。。。 結構悩みます。。。

グーグルさんに聞いてみるとわかりますが、世の中では圧倒的に「Unity」が使用されています。これからゲームエンジンでゲーム開発しようと学習を始める方は、「Unity」をおススメします。

「UnrealEngine」 も Unityに負けず劣らずものすごいゲーム開発ツールです。ただ参考文献は、「Unity」の方が多いですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。

  • 最初のうちは、誰かのマネをしてスキルアップすることが必要
  • 何で動くゲームを作るのか を考える
  • 公開を意識したゲーム制作が大切です
  • 何を使ってゲームを作るか を考える

これらが重要であると記しました。

初心者の方におすすめのゲーム制作は、ウェブブラウザ用のゲームをゲームエンジンを使って作ることになります。

もちろん、ゲーム作りというのは千差万別なので、これ以外の方法を選ぶ方もいらっしゃるかもしれませんが、私的にはこれが一番やりやすい方法かなと思います。

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