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UnrealEngineの起動 と 最初の設定
では、前回インストールしたEnrealEngine5 アイコンをダブルクリックして、起動してみましょう。
インストールしたのは、バージョン5.3です。
きれいなグラフィックに感動していました。(き・きれい。かっこいい・・・)
起動するのに、結構時間かかります。使っているPCのスペック、まあまあなのに・・・
と、ぶつぶつと一人ごとをつぶやいていると、メニュー画面が起動してきました。
最初に表示されるのはこんな感じの画面。。。
オレンジ枠で囲ったところ
ゲーム ⇒ ブランク ⇒ プロジェクトデフォルトのところ(ブループリントを選択)
ターゲットプラットフォームは、DeskTop(PCで遊べるゲームを開発するので)
品質プリセットは、Scalable
スターターコンテンツとレイトレーシングはチェックなしで今回は行います。
プロジェクトの場所とプロジェクト名を決めて入力していきます。
↓
作成ボタンをクリックします。
はじめまして、UnrealEngineさん。。。
プロジェクト作成してから、最初の画面はこんな感じです。
これだけでも、最初の内はきれいで感動的なものでした。 最初の画像は、デモ的なもの・・・
新規レベルの作成
開発するゲームの元になるテンプレートを作成していきます。
空レベルで一から作成する例を書いています。
空のレベルを選択して ⇒ 作成ボタンを押します。
真っ暗な画面が表示されたと思います。
名称未設定なので、名前を付けていきます。
その前に保管する場所(フォルダを作成しておきましょう)
左下にある「コンテンツドロワー」をクリックします。⇒ エクスプローラーみたいなものが表示されます。
コンテンツを選択した状態で、右クリック
新規フォルダをクリック ⇒ フォルダを作成できます。
新規レベルは、ゲームのマップ(Map)(テンプレート)として作成されます。
ここでは。「Maps」というフォルダ名にしておきます。
「Main01」という名称にしておきます。⇒ 保存ボタンをクリックします。
Main01が保存されました。
空レベルで作成すると、何もないので、少し苦労するかもしれません。その時は、「Basic」を選択しましょう。少しは楽かも。
新規レベル(Map01)の設定
起動時に(先ほど作成した)レベルが表示されるように設定しておきます。
編集 ⇒ プロジェクト設定
マップ&モードを選択します。
Default Maps
エディタのスタートアップ と ゲームのデフォルトマップ ⇒ Main01に設定します
右上×をクリックして、閉じると設定完了です。
今回は、プロジェクト作成_新規レベル作成設定についてつぶやいてみました。
それでは、皆さん。ゲーム開発頑張っていきましょう。